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長編3話目です。以下、読む前にご注意ください。

※旭さん二年、のやっさん一年の冬ごろです。
※旭さんに彼女がいます。
※幸せらぶらぶな二人はいません。切ない、すっぱい系です。

それでも大丈夫だよって方は、追記からどうぞ!
ゴールまで折り返しというところでしょうか。あと2、3話で終わらせたいです。


暁の恋
act3




「もうすぐ、十二月だなー。」

そうつぶやいたのは、放課後の部室で雑誌をめくっていた田中だった。
今は十一月の最終週。旭に彼女が出来てから、一カ月半が経っていた。

「俺、潔子さんと一緒にクリスマスが出来たら、死んでもいい!」

「田中、そりゃちょっと無謀ってもんじゃない?」

「えー!だめか?部活でなんか遊んだりとかしたら、来てくれねーかな!?」

「あ、そういう意味ね・・・」

田中と縁下がそんな会話を繰り広げているのを後目に、西谷は練習着に黙々と着替えていた。
いつもなら潔子のことが話題になれば、田中と俄然盛り上がる西谷だが、今日は別の人のことを考えていた。


――クリスマスか。旭さんはどうせ、彼女と一緒なんだろうな。


恋人がいて、しかも初めてのクリスマスを一緒にしないわけがない。
部活はあるだろうから自分だって会うことはできると思うが、それ以外のプライベートな時間をどう使うかなんて目に見えていた。

本音を言えば、一緒にいたい。
特にクリスマスとかイベントを大事にしてるというわけではないが、それを口実に旭さんと一緒に時間を過ごしたかった。
でもまあ、それは叶わないことだと初めから諦めていた。




お昼休みの屋上、今日もまた、旭は小さな手作りの弁当と自分が母親に持たされた大きめの弁当箱を広げていた。
この一カ月ですっかり冬模様になった空はどんよりとしている。人も随分とまばらになっていた。
隣には、紺色のセーターを着た彼女がいる。

「もうすぐ十二月だね。」

「うん、寒くなって来たね。」

「・・・東峰くん、クリスマスって、どうするの?」

「うん?部活はあるけど・・・」

「そっか。」

それ以上、彼女は何も言わない。自分の手の中にある、少しぬるくなった缶紅茶を見つめている。
最近は、会話が減ったように思う。メールも電話も、同じく。

「どっか、行く?午前は部活だから、午後からになるけど。」

沈黙に耐えられなくて、聞いてみた。
彼女は、手の中に向けた視線をこちらに寄こす。大きな目がこちらを捉えた。

「うん、行きたい。」

彼女が少し笑ったので、安堵の息が漏れる。どこに行きたいか、考えておいて。
そう言えば、分かった、とまた笑った。でもその笑顔には、どこか影があるような気がした。






「旭は、クリスマスどうするの?」

練習の終わった部室で、何気なく言ったのはスガだった。
今日は同じ質問ばかりされるな、と思いながらうーんと唸る。

「え、そりゃまあ、部活するよ。」

「はぐらかすな、その後だよ。」

澤村の追求に、ぐうっと息をつめる。あまり答えたくない気になるが、そうはさせてもらえない。

「・・・一応、彼女とどっか行くって話になった。」

「なんだ、まだ続いてたんか。」

「え、何それ失礼じゃない?」

「あー、でも俺も思った。最近あんまり一緒にいなくない?」

澤村の失礼な発言に続いて、スガまでもそんなことを言ってきた。こいつらに遠慮とかはないのか。
そう思いながらも、この二人にも分かるくらいに自分たちはよそよそしくなっていたのかとため息が出る。

「あー、まあ、そうかもしんないね。よく分かんない。」

「なに、分かんないって。」

スガは怪訝な顔でこちらを見る。だって、本当に分からないんだ。
彼女がこれからどうしたいのかも、自分がどうしたいのかも。

「そもそも、好きで付き合いだしたんじゃねーんだろ、お前。」

「・・・。」

澤村の一言が、ぐさっと胸にささる。図星をつかれて、痛い。

「付き合いだしてから、好きになったの?」

「・・・まあ、多分?」

「なんだその曖昧なの!もう一カ月以上だろ?そりゃ彼女も一緒にいたくなくなるわ!」

「旭、ちゃんとしないと向こうにも悪いんじゃないのー?」

ニ対一で、なんとも不利な状況だ。そもそもミーティングだと三人で残っているはずなのに、なんでこんな尋問受けてるみたいになってるんだろう。

「でも別に、一緒に帰ったり、昼食ったりはしてるよ。電話とかメールもしてるし、そんなもんじゃないの?」

「ばっか、お前の心の在り様の話だよ。そんなん義務みたいにしてもらったって、嬉しくねーだろ。」

小声になりながら反論すると、はあ、とため息をつくスガと舌打ちをする澤村。
澤村なんか、そんなんだからへなちょこって言うんだよ、と毒づくおまけつきだ。
俯き気味に二人を見ていると、スガの目が急に真剣なものになる。

「旭の場合、別れたくないんじゃなくて、別れ話するのが嫌なだけでしょ。」

そう言われて、さらに胸の痛みが増す。スガは優しいけど、時々澤村よりもキツく核心をつくようなことを言う。

「クリスマスもあるんだし、はっきりさせたら?」

そう言われてしまうと、とりあえず頷くことしかできなかった。




家に帰って、携帯を見ればメールが一件入っていた。彼女からだ。

「行きたいとこ、色々考えてるんだけど決まらないの。東峰くんも、考えておいてね。」

返信をしようとしたが、さっきの部室での話が思い出されて、返信に困る。
可愛いと思うし、一緒にいて楽しくないわけじゃない。
ただ、突き動かされるような、感情の波や情熱がないのは確かだった。
それは、つまり、彼女を好きじゃないってことなのか。

どうしたらいいのか分からなくて、一言、「分かった」と返して眠りについた。


その日、夢の中で彼女に会った。付き合いだす前の、友達としゃべって笑う彼女だ。
その笑顔を見て、安心する。この表情は、恋愛的な意味かはともかくとして、いいなと思う。
けれど屈託なく笑う感情がストレートに出たその笑顔が、誰かと重なって見えて、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
その相手が誰かまでは、ぼんやりした夢の中では分からなかった。





「え、練習時間の変更?」

「そう、バスケ部からの連絡不備でさ、午前中にどうしても体育館を使いたいらしい。」

その話が出たのは、クリスマスイブを三日後に控えた日のことだった。
どうしようと頭を抱える自分を余所に、周りの面々はその日の予定を話しだした。

「え、じゃあ練習午後からですか?」

「そうなるな、終わるのは夕方五時くらいか。」

確認し直す縁下に、澤村が答える。そこに割って入ったのは、いつも元気な二年コンビだった。

「じゃあ、ケンタ食べに行きましょうケンタ!クリスマスイブだし!」

「誰かの家でバーレル買って食べるとか!」

テンションが上がる二人に、澤村はしょうがないなという感じで表情を緩めている。

「男ばっかでケンタとか、悲しいよなー。」

「家族と家で飯食うよりは楽しいでしょう!」

「まあ、そうかもしれないけど。」

うんと言わない澤村に、田中はまさか、という風に額から一筋汗を流す。

「え、なんすか、まさか大地さん予定があるんすか!?」

クリスマスに予定があるとかリア充じゃないすか!とまくし立てる田中に、澤村はしっかりと頷いた。

「うん、一緒に飯食べようかって話をしてる。」

「ええー!だ、誰と!!」

そう言った田中に、知りたいか?と聞く澤村。うんうんと頷く田中と、その後ろの西谷。
それはな・・・と言った澤村は、すっと隣にいる人物を指差した。

「・・・ってスガさん?もう、なんですかそれー!なら一緒にケンタ行きましょうよー!」

「どうする?スガ。」

「えー、田中と一緒~?」

「ちょ、スガさんそれってどういう意味ですか!」

そんな会話がすごい勢いで流れ、笑いが起こっているのだが旭の心はすっかり重くなっていた。
彼女とどこに行こうか、あれこれ迷って決めたのは昨日の夜だ。
自分たちが住む町より少し離れた大型ショッピングモールにでも行こうか、なんて話をしていたのだ。

それをやっぱり無しにしてくれなんて、言いにくいにもほどがある。
しかしだからといって、部活を休むというのも、旭にしたら出来ないことだった。
きっとまた、彼女をがっかりさせてしまうのだろう。いよいよもって、進退を考えるべきかもしれない。

「・・・旭さんは、どうするんすか?」

すっかり自分の世界にいた旭は、隣にいる少年にばっと目線を移した。
まだ騒いでる田中たちから少し離れてこっちに来た西谷は、上目遣いになる猫目をぐりんとこっちに向けて、伺いを立てている。

「ああー、まだちょっと分からないかな。」

「予定、入ってるんじゃないんですか?」

「時間変わっちゃったからね、どうなるか分からないんだ。」

そう答えると、なんとも複雑な顔をしていた。つい彼女のことを伏せたが、西谷は知っているのかもしれない。
付き合いだしてすぐ、部活終わりを待っていた彼女と西谷が遭遇していたのを思い出した。
もちろん、ちゃんと紹介したわけじゃないし、気付いていなかったのかもしれないのだが。
自分からそれを確認するのはなんだか気恥ずかしいので、結局知らないだろうと思いこむことにした。

「また決まったら、報告するよ。」







その日の昼食は、なんとも重苦しい空気になった。

練習の時間が午後からになったことを告げたときの彼女は、一瞬すごく、びっくりして悲しそうに瞳を揺らせた。
しかし、すぐにぱっといつもの顔に戻る。それが余計に申し訳なくなった。

「ほんとに、ごめん。」

「ううん、いいよ。仕方ないもんね。」

「・・・夜、近場でよければ、一緒にご飯食べる?」

「ううん、いい。その日は、友達と遊ぶようにするから。」

「・・・そっか、じゃあまた、別の日に埋め合わせさせて。本当にごめん。」

申し訳ないと思いつつも、彼女が自分との約束がなくなっても、一緒にいてくれる人がいることにほっとした。
そして、友達と遊ぶと断られたのに、一緒にクリスマスを過ごせないと決まったのに、それにあまりショックを受けていない自分にまた違和感をもつ。

――好きになれた?

スガの言われてから、何度となく自分に問いかけている。
しかし、やはり答えは出ない。はっきりと好きだと言えない自分はひどい奴だと思う。

二人が座るときの距離は、初めて屋上で一緒にご飯を食べたときと同じくらいで。付き合って時間が経つのに、ぎこちなさが漂う。
人が一人入るくらいの微妙な距離をあけたまま、予鈴の鐘が校内に響いた。

昼からの授業も終わり、教室は一気にざわつきだした。下校する人の波に乗って、荷物をまとめた旭も昇降口へと向かっていた。
靴を履き替えて部室に向かおうとする中に、今にも走りだしそうなツンツンした頭が目の前にいた。

「西谷。」

そう呼べば、小さい身体がくるりとこっちを向いた。でかいエナメル鞄が背中で跳ねる。

「旭さん!部活行きますよね?」

「うん、一緒に行こうか。」

人の流れから抜け出して、彼の隣に立つ。はい、と元気な返事がかえってきた。
彼の顔を見ると、自分が悩みを抱えていることは変わらないのに、少し落ちていた気持ちが浮上するみたいだった。
彼の明るさは、自分に元気をくれる。

「あのさ、クリスマスなんだけど。」

ぴく、と身体が揺れる。大きな目が、また伺うようにこちらを見上げる。

「どうなりましたか?」

「あー、予定なくなったから、みんなと一緒に飯行こうかなって思ったんだけど。」

今度はこちらが伺うように彼の顔を見た。彼の顔には、びっくりしたとそのまま書いてあるみたいだ。

「・・・大丈夫かな?」

「は、はい!もちろんですよ、一緒にケンタ食いましょう!」

「うん。」

あ、この顔だ。

この、屈託のないニカっと笑う表情に、いつも安心させられる。彼の表情は、嘘をつかない。
部室に着くまでの間に、今のところ決まっている予定について説明してくれた。
西谷があんまり楽しそうに説明してくれるので、こっちまで頬がゆるんでしまう。

「大地さんとスガさんと、龍と力が来るんです。俺は飲み物を買いだしに行きます!」

「俺も手伝おうか?」

「え、いいんすか?」

「うん、人数いるし、飲み物重いでしょ。」

少し考える素振りを見せた西谷だったが、じゃあ、お願いしますと頭を下げた。
ぱっと顔を上げた西谷と目が合う。そこでまた、彼はぎゅっと目を細めて笑った。

「楽しみですね、旭さん!」

そう言う西谷に、うんとひとつ頷いて、その頭をゆるく撫でた。






「へ、旭も来るの?彼女は?」

「友達と遊ぶって。」

「何、振られたの?」

「さあ、特にそういう話にはならなかったけど。」

「お前、それでいいのか・・・なに、自然消滅狙ってんの?」

「いや、そんなつもりじゃないけど。まあ、それならそれで仕方ないし。」

「「へなちょこ!」」

二人声を揃えてそんなことを言うので、ぐさぐさと心をえぐられた。
部活の休憩中、クリスマスの予定を話していた二人に俺も行くと言ったらこの反応だ。
なんで断られた俺がこんな扱いなんだ、むしろ彼女と遊べない自分を慰めてもいいんじゃないか。
楽しみだと言ってくれた西谷とは雲泥の差である。

「他の奴には言ったの?」

「さっき部室来る前に、西谷には言ったよ。飲み物の買いだし手伝うことにした。」

「あー、だからか。」

納得したように言うスガに、何が?と聞くと、少し離れたところで田中と騒いでいる西谷を指差した。

「今日、すっごい楽しそうだから。何かいいことあったのかなって思って。」

そう言われて、改めて西谷を見ると、確かに今日はテンションが高いように見えた。
俺のことがあるからとは限らないが、さっきの笑顔を思い出しても、喜んでくれていたのは分かった。
途端、なんだか恥ずかしい照れくさい気分になる。顔に熱が集まるのを自覚すると同時に、横からキモいという暴言が出た。
非難するように澤村を見たが、目は合わなかった。こちらでなく西谷を眺めながら、しみじみとした口調でつぶやく。

「お前、ほんと愛されてるよなー。彼女やめて西谷にしとけば?」

「なんでそうなるんだよ・・・」

またそんな話か、とげんなりする。西谷だって、そんな話題に出されるのは迷惑だろう。

「でもさ、西谷みたいな女の子だったら、好きになる?」

スガの質問に、旭を含め三人は女の子な西谷を想像してみた。一瞬の沈黙のあと、最初にため息をついたのは澤村だった。

「可愛いとは思うけど・・・」

「うーん、かっこいい、彼女?」

言いだしたスガも首をかしげる。旭もおおむね同意見だった。
西谷は確かに背も小さいし、肌も白いし目も大きい。見た目に関しては男の中では可愛いに分類されるとは思う。
でも服装や髪形も含め、如何せん中身が男らしすぎるため、どうにもギャップが激しくて想像しにくかった。

あ、でも。

さっき、一緒に部活に来るとき。クリスマスの話をする西谷を思い出す。
きゅっと目を細めて笑う、全開の笑顔の彼。

「あんな風に笑う彼女だったら、いいな。」

少し離れたところにいる西谷を見つめながら、旭はつぶやいた。

「・・・これで自覚ないのか。」

ぼそっと澤村がつぶやいた言葉は、スガにしか聞こえなかった。それにはあっとため息をつきながら、スガも大きく頷いた。







「今日はのやっさん、絶好調だったなー。」

「龍、何言ってんだ。俺はいつでも絶好調だっつーの。」

練習終わりの帰り道で、田中と二人連れだって歩いていた西谷はびしっとキメ顔を田中に向けた。

「なんかいいことあった?」

「別にねえよ。」

「うっそだ、俺らの間で隠しごとするのかのやっさん!」

ひどい、私を捨てるのね!と泣きマネする田中。それに乗って、肩を叩いて慰めるように西谷は言う。

「俺とお前の間に、そんなことあるわけないだろ!」

そんなこと言いながら、げらげらと笑っている。くだらないことでも、すごく楽しい。
龍と別れたあとも、頬が緩んでしまいそうになるので、周りから変に思われないように気を使わなければいけない始末だ。
我ながらゲンキンだなと思うが、それも仕方ないだろう。だって、旭さんと一緒にクリスマスを過ごせるのだ。

龍の言うとおり、今日は本当に地獄から天国に引っ張り上げられたような気分だった。

朝練のとき、旭さんになんでもないようにクリスマスの予定を聞いたが、本当は緊張しまくっていた。
予定があると言われたら、きっと分かっていてもショックを受けるのは目に見えていた。
それでも、あの雰囲気なら彼女と遊びに行くんですか、どこに行くんですかと大地さんに聞いたように聞けるかもしれないと思ったのだ。
しかし、旭さんの返事は以外にも曖昧なものだった。
もしかしたら、俺に言いたくないのかもしれないと思ったが、午後には予定がなくなったと言っていた。
時間がずれこんだくらいで、旭さんと一緒にクリスマスを過ごせるのを放棄する彼女が信じられないが、こちらとしてはラッキーだ。
そりゃまあ、彼女がいることには変わりないし、手放しに喜べることではないといえばそれまでだが。
それでも、クリスマスイブを二人じゃないにしても、旭さんと一緒にいられるのは嬉しいこと以外の何ものでもなかった。

しかも、買いだしも手伝ってくれるって言った。

少しの時間だけど、二人っきりでいられる。そこに特別な意味がなくとも、一緒に町を歩ける。
イルミネーションとかある道を通って、きれいだって言いながら歩くんだ。
旭さんを見上がれば、きっときれいだねって言って笑ってくれるだろう。あの柔らかい笑顔を一瞬でも一人占めできるなんて。
想像して、ちょっと頬が熱くなった。なんか色々と期待しすぎている、自分は随分と浮かれているらしい。なんだか恥ずかしくなってきた。

――でも、クリスマスイブだから。これは、ご褒美ってことにしとこう。

そう自分に言い聞かせ、高揚する気分そのままに走りだした。冷たい風を切って走っても、熱がくすぶる頬は冷めそうにない。


このときは、幸せな想像しかなかった。あんなことが起こるなんて思いもしなかった。


********************************************
片想いだと、小さなことがすごく幸せだったり苦しかったりする。

旭さんは、ことなかれ主義な気がします。女の子に泣かれたりするのとかすごく苦手そう。
ちなみに、スガさんと大地さんの関係はここでは触れない予定なので、皆さんのご想像にお任せします。

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プロフィール
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紅葉はるか
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女性
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