HQ!!を応援してるブログです。腐ってますので何でも大丈夫な方向け。
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since2011.03.10
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設定のとこに書いてあることとそんなに変わらない内容ですが、絵にしてみました。
とりあえずお詫びしておきたいのは、これってどう見てもクロ→大地じゃね・・・?ていう。
このパロのクロは、基本的に大地さん好き過ぎると思います。思いつつ書いてるのは自分なんですが^^^^
あと大地さんも旭さんだいぶ好きなんで、その、K大組がきゃっきゃしてるのOKな人はどうぞご覧頂けたらと。
どっちも、あんまりカプ意識してないです。あくまで仲良しっていう範囲内のつもりです^▽^。。。
あとスガさんの夜久さんの呼び方に関しては、最初は名字だったけど~なつもりです。
スガさんは仲良くなると下の名前で呼ぶタイプだと思ってます!


ご覧いただきありがとうございました^^!
とりあえずお詫びしておきたいのは、これってどう見てもクロ→大地じゃね・・・?ていう。
このパロのクロは、基本的に大地さん好き過ぎると思います。思いつつ書いてるのは自分なんですが^^^^
あと大地さんも旭さんだいぶ好きなんで、その、K大組がきゃっきゃしてるのOKな人はどうぞご覧頂けたらと。
どっちも、あんまりカプ意識してないです。あくまで仲良しっていう範囲内のつもりです^▽^。。。
あとスガさんの夜久さんの呼び方に関しては、最初は名字だったけど~なつもりです。
スガさんは仲良くなると下の名前で呼ぶタイプだと思ってます!
ご覧いただきありがとうございました^^!
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ただいま東西で小話ひとつ書いてたんですが、気がついたらラクガキがりがりしてました・・・^▽^
本誌も読んだんですが、感想絵は書いてないので明日くらいに上げられたな―と思ってます。
そもそも、自分の住んでるところが基本早売りなのでいつも土曜にジャンプ読むんですが、ブログに感想上げるのは月曜まで待つべきなのかな・・・?とか色々悩みます。でもパッションしたらきっと月曜まで待てないんですが^^^^
一枚は西谷くんです。髪下ろしたのは初めて描きました~描きやすい・・・!
あのツンツンヘアーにはいつも悩まされます。でもあれでこそ西谷くんだとも思うワケで・・・!(もだもだ

西谷くんは髪下ろすと幼いですよね、かわいい天使・・・!
あともう一枚は東西です。いつもより甘めというかちょっといかがわしい?うーん。。。
肌色多いので追記に下げておきます。一応背後注意でお願いしますー^▽^
でもエロは描けないのです・・・絵柄的にもエロくならないし。
こう、色気のある絵を描けたらなーと願望だけ持っておきます^^^^
では、よければ追記どうぞー!
本誌も読んだんですが、感想絵は書いてないので明日くらいに上げられたな―と思ってます。
そもそも、自分の住んでるところが基本早売りなのでいつも土曜にジャンプ読むんですが、ブログに感想上げるのは月曜まで待つべきなのかな・・・?とか色々悩みます。でもパッションしたらきっと月曜まで待てないんですが^^^^
一枚は西谷くんです。髪下ろしたのは初めて描きました~描きやすい・・・!
あのツンツンヘアーにはいつも悩まされます。でもあれでこそ西谷くんだとも思うワケで・・・!(もだもだ
西谷くんは髪下ろすと幼いですよね、かわいい天使・・・!
あともう一枚は東西です。いつもより甘めというかちょっといかがわしい?うーん。。。
肌色多いので追記に下げておきます。一応背後注意でお願いしますー^▽^
でもエロは描けないのです・・・絵柄的にもエロくならないし。
こう、色気のある絵を描けたらなーと願望だけ持っておきます^^^^
では、よければ追記どうぞー!
ラクガキ含めて、ちらっと小ネタというかなんというか。入学したての頃の一コマ。
(大菅っぽいです、ご注意!)
********************************
「ね、スガちゃん写メ撮ろう写メ!」
それは突然の申し出だった。
携帯をいじりながら、夜久がぱっと顔を上げる。
俺は少し困惑しながら、とりあえずその理由を聞いた。
「え、なんで?」
「クロに見せつけるから!スガちゃんと仲良くなったぞって!」
「クロって主将だった人?なんか恥ずかしいなー。」
「いいからいいから。ね、撮ろう?」
首をかしげて、ね?と笑って聞いてくる様子は、男ながらに可愛い。思わずうんと言わされそうになる。
夜久はけっこう強引なところがあるが、それが嫌だとは思わなかった。その明るさはむしろ夜久のいいところだと感じているくらいだ。
大地とも旭とも違うタイプの夜久は、新鮮で一緒にいて面白い。
ちょうど通りかかった同じ学科の友達を捕まえて、夜久が携帯を渡した。
友達は、俺たちから少し距離をとって、それを顔の前に持ち上げてお決まりの掛け声を一つ。
「はい、チーズ!」

ピローン。
「あ、やっくんからメールだ。」
「・・・やっくん?」
「うん、音駒でリベロだった奴・・・あ、写メついてる。」
旭と三人で、食堂で昼食を食べ終えて校舎の方へ戻っているときだった。歩きながら携帯をいじっていた黒尾がつぶやいた。
リベロだったヤツ、と聞いて、昔の記憶を引っ張り出した。これはついこないだもやった作業。
なぜなら、この前スガからそんな内容のメールがきていたからだ。こちらも黒尾のことを返信したら、驚いていた。
そこで、ふっと黒尾が笑みをもらした。目元が一瞬優しくなるのが分かった。いつもこんな顔するのか、ちょっと意外だ。
思わず不躾に見ていると、黒尾が「見る?」と言いながら携帯を渡してきた。
「え、見ていいのか?」
「うん。だって写ってるの、やっくんとそっちのセッターだし。」
「・・・は?」
黒尾に渡された携帯の画面には、音駒のリベロと肩を組んでピースサインをするスガがいた。
ああ、そういえばこんな顔してたなとリベロの顔を見て納得する。でも、その横のスガの顔を見ると、なんだか少し胸の辺りが重くなった。
柔らかい笑顔は今までずっと見てきたそれと変わらないのに、こうして画面越しに見るとなんだかすごく遠い人のようにも思えた。
知らないスガが、増えていく気がして、なんだか焦るようなジリジリした胸の痛み。
「この写メ、お前も要る?」
携帯を眺めていたら、黒尾が突然そんなことを言った。なんでそんなことを言うのか分からず、は?と訝しげに見返した。
「は?要らねーよ。」
「ふーん。」
何か含みを持たせる言い方が癇に障ったので、自分より頭一つ分上にあるツリ目を睨んでやる。
「何が言いたいんだよ?」
「いやー、大地クンは素直じゃないなと思ってー。」
「気持ち悪い呼び方すんな。」
絡んでくる黒尾とイライラする俺の横で、反対隣の旭はというと。
もう関わりたくないって感じであさっての方を向いていた。このやろ。
黒尾は素直じゃないと言ったが、どう考えたって要らないだろそんなもの。
自分以外のやつと、楽しそうに笑う写真なんか――
そこまで考えて、ため息を吐いた。胸がジリジリする原因に自然といきついてしまった。
たった一枚の写メで、こんな風になるとか。確かに余裕ないな、俺。
「幸せが逃げちゃうぞー?」
頬をぷすっと刺されて、イライラが更に高まる。思わず拳を握ってしまっても仕方ないだろう。
「もうホントいいから黙ってお前。」

――そうやっていっつも喧嘩してるから、周りの人に見られるんだけどな。
二人は気付いてないんだろうけど。
隣の二人をそっと横目でチラ見してから、旭は大地以上にため息を深く吐くのだった。
**********************************
※もう一枚は、バイト中の旭さんと海さん。
「海、手伝おうか?今ホール忙しくないし・・・」
「ん?いや大丈夫。ありがとうな。」
キッチンにまで気をつかう旭さんと、自分の仕事は黙々としっかりこなしていく海さん。
旭さんは海さんが好きなので、何か力になりたいって思うんでしょうね。
海さんはその気持ちをくんで、自分で仕事するけど旭さんの申し出にいつもありがとうって言ってくれます。
海さんマジ男前です!海さんに夢みてます・・・内面も男前なスタイリッシュ坊主に違いないと^^^^!
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
(大菅っぽいです、ご注意!)
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「ね、スガちゃん写メ撮ろう写メ!」
それは突然の申し出だった。
携帯をいじりながら、夜久がぱっと顔を上げる。
俺は少し困惑しながら、とりあえずその理由を聞いた。
「え、なんで?」
「クロに見せつけるから!スガちゃんと仲良くなったぞって!」
「クロって主将だった人?なんか恥ずかしいなー。」
「いいからいいから。ね、撮ろう?」
首をかしげて、ね?と笑って聞いてくる様子は、男ながらに可愛い。思わずうんと言わされそうになる。
夜久はけっこう強引なところがあるが、それが嫌だとは思わなかった。その明るさはむしろ夜久のいいところだと感じているくらいだ。
大地とも旭とも違うタイプの夜久は、新鮮で一緒にいて面白い。
ちょうど通りかかった同じ学科の友達を捕まえて、夜久が携帯を渡した。
友達は、俺たちから少し距離をとって、それを顔の前に持ち上げてお決まりの掛け声を一つ。
「はい、チーズ!」
ピローン。
「あ、やっくんからメールだ。」
「・・・やっくん?」
「うん、音駒でリベロだった奴・・・あ、写メついてる。」
旭と三人で、食堂で昼食を食べ終えて校舎の方へ戻っているときだった。歩きながら携帯をいじっていた黒尾がつぶやいた。
リベロだったヤツ、と聞いて、昔の記憶を引っ張り出した。これはついこないだもやった作業。
なぜなら、この前スガからそんな内容のメールがきていたからだ。こちらも黒尾のことを返信したら、驚いていた。
そこで、ふっと黒尾が笑みをもらした。目元が一瞬優しくなるのが分かった。いつもこんな顔するのか、ちょっと意外だ。
思わず不躾に見ていると、黒尾が「見る?」と言いながら携帯を渡してきた。
「え、見ていいのか?」
「うん。だって写ってるの、やっくんとそっちのセッターだし。」
「・・・は?」
黒尾に渡された携帯の画面には、音駒のリベロと肩を組んでピースサインをするスガがいた。
ああ、そういえばこんな顔してたなとリベロの顔を見て納得する。でも、その横のスガの顔を見ると、なんだか少し胸の辺りが重くなった。
柔らかい笑顔は今までずっと見てきたそれと変わらないのに、こうして画面越しに見るとなんだかすごく遠い人のようにも思えた。
知らないスガが、増えていく気がして、なんだか焦るようなジリジリした胸の痛み。
「この写メ、お前も要る?」
携帯を眺めていたら、黒尾が突然そんなことを言った。なんでそんなことを言うのか分からず、は?と訝しげに見返した。
「は?要らねーよ。」
「ふーん。」
何か含みを持たせる言い方が癇に障ったので、自分より頭一つ分上にあるツリ目を睨んでやる。
「何が言いたいんだよ?」
「いやー、大地クンは素直じゃないなと思ってー。」
「気持ち悪い呼び方すんな。」
絡んでくる黒尾とイライラする俺の横で、反対隣の旭はというと。
もう関わりたくないって感じであさっての方を向いていた。このやろ。
黒尾は素直じゃないと言ったが、どう考えたって要らないだろそんなもの。
自分以外のやつと、楽しそうに笑う写真なんか――
そこまで考えて、ため息を吐いた。胸がジリジリする原因に自然といきついてしまった。
たった一枚の写メで、こんな風になるとか。確かに余裕ないな、俺。
「幸せが逃げちゃうぞー?」
頬をぷすっと刺されて、イライラが更に高まる。思わず拳を握ってしまっても仕方ないだろう。
「もうホントいいから黙ってお前。」
――そうやっていっつも喧嘩してるから、周りの人に見られるんだけどな。
二人は気付いてないんだろうけど。
隣の二人をそっと横目でチラ見してから、旭は大地以上にため息を深く吐くのだった。
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※もう一枚は、バイト中の旭さんと海さん。
「海、手伝おうか?今ホール忙しくないし・・・」
「ん?いや大丈夫。ありがとうな。」
キッチンにまで気をつかう旭さんと、自分の仕事は黙々としっかりこなしていく海さん。
旭さんは海さんが好きなので、何か力になりたいって思うんでしょうね。
海さんはその気持ちをくんで、自分で仕事するけど旭さんの申し出にいつもありがとうって言ってくれます。
海さんマジ男前です!海さんに夢みてます・・・内面も男前なスタイリッシュ坊主に違いないと^^^^!
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
東西の日おめでとうございます!!
今日が東西の日だと聞いて、東西への愛と勢いだけで一本書きました。
やっぱり東西いいですよね・・・好きです、東西。
旭さんが卒業手前くらいの東西です、付き合ってます。
「幸せのカタチ」シリーズのプロローグみたいな扱いになります。(12.11.14変更)
直接的な描写はないですが、そういうコトを匂わす部分がありますので、苦手な方いらっしゃいましたらご注意ください。
大丈夫という方は、追記からお願いします^^!
今日が東西の日だと聞いて、東西への愛と勢いだけで一本書きました。
やっぱり東西いいですよね・・・好きです、東西。
旭さんが卒業手前くらいの東西です、付き合ってます。
「幸せのカタチ」シリーズのプロローグみたいな扱いになります。(12.11.14変更)
直接的な描写はないですが、そういうコトを匂わす部分がありますので、苦手な方いらっしゃいましたらご注意ください。
大丈夫という方は、追記からお願いします^^!
とりあえずそれぞれの出会い編です。
烏野視点で、スガさん編・大地さん編・旭さん編の三本立て的な感じです。
短めのさらっとしたヤツで、設定に書いたところまでなので内容大体かぶってます。
よろしければ、追記からどうぞ~!
烏野視点で、スガさん編・大地さん編・旭さん編の三本立て的な感じです。
短めのさらっとしたヤツで、設定に書いたところまでなので内容大体かぶってます。
よろしければ、追記からどうぞ~!