HQ!!を応援してるブログです。腐ってますので何でも大丈夫な方向け。
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設定のとこに書いてあることとそんなに変わらない内容ですが、絵にしてみました。
とりあえずお詫びしておきたいのは、これってどう見てもクロ→大地じゃね・・・?ていう。
このパロのクロは、基本的に大地さん好き過ぎると思います。思いつつ書いてるのは自分なんですが^^^^
あと大地さんも旭さんだいぶ好きなんで、その、K大組がきゃっきゃしてるのOKな人はどうぞご覧頂けたらと。
どっちも、あんまりカプ意識してないです。あくまで仲良しっていう範囲内のつもりです^▽^。。。
あとスガさんの夜久さんの呼び方に関しては、最初は名字だったけど~なつもりです。
スガさんは仲良くなると下の名前で呼ぶタイプだと思ってます!


ご覧いただきありがとうございました^^!
とりあえずお詫びしておきたいのは、これってどう見てもクロ→大地じゃね・・・?ていう。
このパロのクロは、基本的に大地さん好き過ぎると思います。思いつつ書いてるのは自分なんですが^^^^
あと大地さんも旭さんだいぶ好きなんで、その、K大組がきゃっきゃしてるのOKな人はどうぞご覧頂けたらと。
どっちも、あんまりカプ意識してないです。あくまで仲良しっていう範囲内のつもりです^▽^。。。
あとスガさんの夜久さんの呼び方に関しては、最初は名字だったけど~なつもりです。
スガさんは仲良くなると下の名前で呼ぶタイプだと思ってます!
ご覧いただきありがとうございました^^!
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ラクガキ含めて、ちらっと小ネタというかなんというか。入学したての頃の一コマ。
(大菅っぽいです、ご注意!)
********************************
「ね、スガちゃん写メ撮ろう写メ!」
それは突然の申し出だった。
携帯をいじりながら、夜久がぱっと顔を上げる。
俺は少し困惑しながら、とりあえずその理由を聞いた。
「え、なんで?」
「クロに見せつけるから!スガちゃんと仲良くなったぞって!」
「クロって主将だった人?なんか恥ずかしいなー。」
「いいからいいから。ね、撮ろう?」
首をかしげて、ね?と笑って聞いてくる様子は、男ながらに可愛い。思わずうんと言わされそうになる。
夜久はけっこう強引なところがあるが、それが嫌だとは思わなかった。その明るさはむしろ夜久のいいところだと感じているくらいだ。
大地とも旭とも違うタイプの夜久は、新鮮で一緒にいて面白い。
ちょうど通りかかった同じ学科の友達を捕まえて、夜久が携帯を渡した。
友達は、俺たちから少し距離をとって、それを顔の前に持ち上げてお決まりの掛け声を一つ。
「はい、チーズ!」

ピローン。
「あ、やっくんからメールだ。」
「・・・やっくん?」
「うん、音駒でリベロだった奴・・・あ、写メついてる。」
旭と三人で、食堂で昼食を食べ終えて校舎の方へ戻っているときだった。歩きながら携帯をいじっていた黒尾がつぶやいた。
リベロだったヤツ、と聞いて、昔の記憶を引っ張り出した。これはついこないだもやった作業。
なぜなら、この前スガからそんな内容のメールがきていたからだ。こちらも黒尾のことを返信したら、驚いていた。
そこで、ふっと黒尾が笑みをもらした。目元が一瞬優しくなるのが分かった。いつもこんな顔するのか、ちょっと意外だ。
思わず不躾に見ていると、黒尾が「見る?」と言いながら携帯を渡してきた。
「え、見ていいのか?」
「うん。だって写ってるの、やっくんとそっちのセッターだし。」
「・・・は?」
黒尾に渡された携帯の画面には、音駒のリベロと肩を組んでピースサインをするスガがいた。
ああ、そういえばこんな顔してたなとリベロの顔を見て納得する。でも、その横のスガの顔を見ると、なんだか少し胸の辺りが重くなった。
柔らかい笑顔は今までずっと見てきたそれと変わらないのに、こうして画面越しに見るとなんだかすごく遠い人のようにも思えた。
知らないスガが、増えていく気がして、なんだか焦るようなジリジリした胸の痛み。
「この写メ、お前も要る?」
携帯を眺めていたら、黒尾が突然そんなことを言った。なんでそんなことを言うのか分からず、は?と訝しげに見返した。
「は?要らねーよ。」
「ふーん。」
何か含みを持たせる言い方が癇に障ったので、自分より頭一つ分上にあるツリ目を睨んでやる。
「何が言いたいんだよ?」
「いやー、大地クンは素直じゃないなと思ってー。」
「気持ち悪い呼び方すんな。」
絡んでくる黒尾とイライラする俺の横で、反対隣の旭はというと。
もう関わりたくないって感じであさっての方を向いていた。このやろ。
黒尾は素直じゃないと言ったが、どう考えたって要らないだろそんなもの。
自分以外のやつと、楽しそうに笑う写真なんか――
そこまで考えて、ため息を吐いた。胸がジリジリする原因に自然といきついてしまった。
たった一枚の写メで、こんな風になるとか。確かに余裕ないな、俺。
「幸せが逃げちゃうぞー?」
頬をぷすっと刺されて、イライラが更に高まる。思わず拳を握ってしまっても仕方ないだろう。
「もうホントいいから黙ってお前。」

――そうやっていっつも喧嘩してるから、周りの人に見られるんだけどな。
二人は気付いてないんだろうけど。
隣の二人をそっと横目でチラ見してから、旭は大地以上にため息を深く吐くのだった。
**********************************
※もう一枚は、バイト中の旭さんと海さん。
「海、手伝おうか?今ホール忙しくないし・・・」
「ん?いや大丈夫。ありがとうな。」
キッチンにまで気をつかう旭さんと、自分の仕事は黙々としっかりこなしていく海さん。
旭さんは海さんが好きなので、何か力になりたいって思うんでしょうね。
海さんはその気持ちをくんで、自分で仕事するけど旭さんの申し出にいつもありがとうって言ってくれます。
海さんマジ男前です!海さんに夢みてます・・・内面も男前なスタイリッシュ坊主に違いないと^^^^!
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
(大菅っぽいです、ご注意!)
********************************
「ね、スガちゃん写メ撮ろう写メ!」
それは突然の申し出だった。
携帯をいじりながら、夜久がぱっと顔を上げる。
俺は少し困惑しながら、とりあえずその理由を聞いた。
「え、なんで?」
「クロに見せつけるから!スガちゃんと仲良くなったぞって!」
「クロって主将だった人?なんか恥ずかしいなー。」
「いいからいいから。ね、撮ろう?」
首をかしげて、ね?と笑って聞いてくる様子は、男ながらに可愛い。思わずうんと言わされそうになる。
夜久はけっこう強引なところがあるが、それが嫌だとは思わなかった。その明るさはむしろ夜久のいいところだと感じているくらいだ。
大地とも旭とも違うタイプの夜久は、新鮮で一緒にいて面白い。
ちょうど通りかかった同じ学科の友達を捕まえて、夜久が携帯を渡した。
友達は、俺たちから少し距離をとって、それを顔の前に持ち上げてお決まりの掛け声を一つ。
「はい、チーズ!」
ピローン。
「あ、やっくんからメールだ。」
「・・・やっくん?」
「うん、音駒でリベロだった奴・・・あ、写メついてる。」
旭と三人で、食堂で昼食を食べ終えて校舎の方へ戻っているときだった。歩きながら携帯をいじっていた黒尾がつぶやいた。
リベロだったヤツ、と聞いて、昔の記憶を引っ張り出した。これはついこないだもやった作業。
なぜなら、この前スガからそんな内容のメールがきていたからだ。こちらも黒尾のことを返信したら、驚いていた。
そこで、ふっと黒尾が笑みをもらした。目元が一瞬優しくなるのが分かった。いつもこんな顔するのか、ちょっと意外だ。
思わず不躾に見ていると、黒尾が「見る?」と言いながら携帯を渡してきた。
「え、見ていいのか?」
「うん。だって写ってるの、やっくんとそっちのセッターだし。」
「・・・は?」
黒尾に渡された携帯の画面には、音駒のリベロと肩を組んでピースサインをするスガがいた。
ああ、そういえばこんな顔してたなとリベロの顔を見て納得する。でも、その横のスガの顔を見ると、なんだか少し胸の辺りが重くなった。
柔らかい笑顔は今までずっと見てきたそれと変わらないのに、こうして画面越しに見るとなんだかすごく遠い人のようにも思えた。
知らないスガが、増えていく気がして、なんだか焦るようなジリジリした胸の痛み。
「この写メ、お前も要る?」
携帯を眺めていたら、黒尾が突然そんなことを言った。なんでそんなことを言うのか分からず、は?と訝しげに見返した。
「は?要らねーよ。」
「ふーん。」
何か含みを持たせる言い方が癇に障ったので、自分より頭一つ分上にあるツリ目を睨んでやる。
「何が言いたいんだよ?」
「いやー、大地クンは素直じゃないなと思ってー。」
「気持ち悪い呼び方すんな。」
絡んでくる黒尾とイライラする俺の横で、反対隣の旭はというと。
もう関わりたくないって感じであさっての方を向いていた。このやろ。
黒尾は素直じゃないと言ったが、どう考えたって要らないだろそんなもの。
自分以外のやつと、楽しそうに笑う写真なんか――
そこまで考えて、ため息を吐いた。胸がジリジリする原因に自然といきついてしまった。
たった一枚の写メで、こんな風になるとか。確かに余裕ないな、俺。
「幸せが逃げちゃうぞー?」
頬をぷすっと刺されて、イライラが更に高まる。思わず拳を握ってしまっても仕方ないだろう。
「もうホントいいから黙ってお前。」
――そうやっていっつも喧嘩してるから、周りの人に見られるんだけどな。
二人は気付いてないんだろうけど。
隣の二人をそっと横目でチラ見してから、旭は大地以上にため息を深く吐くのだった。
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※もう一枚は、バイト中の旭さんと海さん。
「海、手伝おうか?今ホール忙しくないし・・・」
「ん?いや大丈夫。ありがとうな。」
キッチンにまで気をつかう旭さんと、自分の仕事は黙々としっかりこなしていく海さん。
旭さんは海さんが好きなので、何か力になりたいって思うんでしょうね。
海さんはその気持ちをくんで、自分で仕事するけど旭さんの申し出にいつもありがとうって言ってくれます。
海さんマジ男前です!海さんに夢みてます・・・内面も男前なスタイリッシュ坊主に違いないと^^^^!
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
とりあえずそれぞれの出会い編です。
烏野視点で、スガさん編・大地さん編・旭さん編の三本立て的な感じです。
短めのさらっとしたヤツで、設定に書いたところまでなので内容大体かぶってます。
よろしければ、追記からどうぞ~!
烏野視点で、スガさん編・大地さん編・旭さん編の三本立て的な感じです。
短めのさらっとしたヤツで、設定に書いたところまでなので内容大体かぶってます。
よろしければ、追記からどうぞ~!
やりたいやりたいと思っていた大学生パロを本格的に始めようと思います!
まず最初に、以下の点にご了承いただける方のみお付き合い頂けたらと思います。
いやホント、自分の好きを全部詰め込んだらとんでも設定になったので・・・^^^^
ちょっとでも嫌だなと思われた方は、どうぞこのパロは無視してやってください~!
注意点
※カップリングは大菅・東西中心です。音駒は黒研・黒←夜久←海前提です。
※登場人物の高校時代、大学や進路、人間関係等、パロ全てが妄想とねつ造で成り立っています。
※ご都合主義な部分が多々あります。色々目をつぶってくださる方向け。
※都内設定ですが、実際の大学名とかは全く関係ないです。イニシャルも意味ないです。私は都会の学校分かりません。
以上、おおまかな注意点でした!いいよ、なんでも付き合ってやるよという方はよろしくお願いします!
**********************************

サイズちょっと大きいです、見えない方いらしたらスミマセン!
主な登場人物はイラストの六人です。烏野と音駒の三年生!
○プロフィール○
【菅原孝支】
M大一年・工学部。バレーボール部所属。
人当たりがよく、男女共によくモテる。
同じ大学の夜久と仲が良く、大体いつも一緒に行動している。
大地のことが高校のときから好きだが、気持ちを伝えていない。
大学が離れて、今までのように会えないことに寂しさと不安を感じている。
【澤村大地】
K大一年・理学部。バレーボール部所属。
同じ学部の黒尾と行動を共にしている。周りから見ると仲良しにしか見えないが、お互いは微妙な関係だと思っている。
別学部の旭も交えて三人でいることも多いが、でかい男が三人固まっているのでやたらと目立つ。
高校のときからスガは特別な存在。でも友達期間が長すぎて、好きだと言いだせないでいる。
最近はスガにあまり会えないし、会っても夜久の話が多くてちょっと複雑。
そろそろ勝負をかけるべきか悩む日々。絶賛青い春を満喫中。
【東峰旭】
K大一年・人文学部。バレーボール部所属。
見た目のせいで、他の同期から「先輩ですか?」と聞かれまくった。
大地とは学部は離れたが、結局一緒にいることが多い。黒尾も一緒にいるが、まだ慣れないので緊張する。
高校のときから付き合ってる西谷とは遠恋中。毎日電話したりメールしたりしてるリア充。
ちょっと落ち着いたカフェバーでバイトしている。海とはバイト先が同じで仲が良い。
スガと大地について、なんとなく二人の気持ちに気付いている。早く付き合えばいいのにと思っているが口には出さない。
【夜久衛輔】
M大一年・工学部。バレーボール部所属。
背が小さくてカワイイ系の見た目だが、中身は割と男前。
スガとは学部も部活も一緒で仲が良いので、スガ目当ての人から話を聞かれることも多い。
スガの恋の相談を受けている。明らかに両想いなので早くくっつけばいいと思っている。
高校のときから黒尾のことを諦められないでいるが、研磨がいるので全く気持ちを伝える気はない。
海が理解したうえで優しくしてくれるので、申し訳ないと思いつつも甘えてしまうことがある。
【黒尾鉄朗】
K大一年・理学部。バレーボール部所属。
旭、大地と同じ大学。大地とは学部も一緒でよくつるんでいるがお互いにまだ腹の探り合い。
でも一緒にいるとラクなので、大地のことは嫌いではないしむしろ割と甘えている。
幼なじみの研磨が昔から好きで、長いアプローチの末、高校から付き合いだした。
夜久の気持ちになんとなく勘づいているが、大切な親友だと思っているので知らないフリをしている。
研磨から離れたくないので実家暮らし。飲み会で遅くなると大地の家に泊まったり旭の家に二人で押しかけたりしている。
旭に対しては割と優しくしているつもりなのだが、食えないタイプなのを本能的に悟って旭はビビっている。
【海信行】
S大一年・経済学部。バレーボール部所属。
見た目は坊主でワイルド系だが、中身はとても落ち着いている。
旭とはバイト先が同じでキッチン担当。穏やかで聞き上手なので旭の心のオアシス。
一人別の大学だが、黒尾と夜久、旭と仲が良いので飲み会にはいつも呼ばれる。お酒に強い。
夜久のことがずっと好きなのだが、黒尾のことを諦めきれないようなので気長に待っている。
大体こんな感じで!でもこれ一年初期の設定なので、話が進んでいくと(進めていければ)多分変わってきます。
なので、スタートはこんなもんか、くらいに思って頂ければと思います^^!
では、不定期になるかとは思いますが、のんびりお付き合い頂けたらと思います。よろしくお願いします!
まず最初に、以下の点にご了承いただける方のみお付き合い頂けたらと思います。
いやホント、自分の好きを全部詰め込んだらとんでも設定になったので・・・^^^^
ちょっとでも嫌だなと思われた方は、どうぞこのパロは無視してやってください~!
注意点
※カップリングは大菅・東西中心です。音駒は黒研・黒←夜久←海前提です。
※登場人物の高校時代、大学や進路、人間関係等、パロ全てが妄想とねつ造で成り立っています。
※ご都合主義な部分が多々あります。色々目をつぶってくださる方向け。
※都内設定ですが、実際の大学名とかは全く関係ないです。イニシャルも意味ないです。私は都会の学校分かりません。
以上、おおまかな注意点でした!いいよ、なんでも付き合ってやるよという方はよろしくお願いします!
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サイズちょっと大きいです、見えない方いらしたらスミマセン!
主な登場人物はイラストの六人です。烏野と音駒の三年生!
○プロフィール○
【菅原孝支】
M大一年・工学部。バレーボール部所属。
人当たりがよく、男女共によくモテる。
同じ大学の夜久と仲が良く、大体いつも一緒に行動している。
大地のことが高校のときから好きだが、気持ちを伝えていない。
大学が離れて、今までのように会えないことに寂しさと不安を感じている。
【澤村大地】
K大一年・理学部。バレーボール部所属。
同じ学部の黒尾と行動を共にしている。周りから見ると仲良しにしか見えないが、お互いは微妙な関係だと思っている。
別学部の旭も交えて三人でいることも多いが、でかい男が三人固まっているのでやたらと目立つ。
高校のときからスガは特別な存在。でも友達期間が長すぎて、好きだと言いだせないでいる。
最近はスガにあまり会えないし、会っても夜久の話が多くてちょっと複雑。
そろそろ勝負をかけるべきか悩む日々。絶賛青い春を満喫中。
【東峰旭】
K大一年・人文学部。バレーボール部所属。
見た目のせいで、他の同期から「先輩ですか?」と聞かれまくった。
大地とは学部は離れたが、結局一緒にいることが多い。黒尾も一緒にいるが、まだ慣れないので緊張する。
高校のときから付き合ってる西谷とは遠恋中。毎日電話したりメールしたりしてるリア充。
ちょっと落ち着いたカフェバーでバイトしている。海とはバイト先が同じで仲が良い。
スガと大地について、なんとなく二人の気持ちに気付いている。早く付き合えばいいのにと思っているが口には出さない。
【夜久衛輔】
M大一年・工学部。バレーボール部所属。
背が小さくてカワイイ系の見た目だが、中身は割と男前。
スガとは学部も部活も一緒で仲が良いので、スガ目当ての人から話を聞かれることも多い。
スガの恋の相談を受けている。明らかに両想いなので早くくっつけばいいと思っている。
高校のときから黒尾のことを諦められないでいるが、研磨がいるので全く気持ちを伝える気はない。
海が理解したうえで優しくしてくれるので、申し訳ないと思いつつも甘えてしまうことがある。
【黒尾鉄朗】
K大一年・理学部。バレーボール部所属。
旭、大地と同じ大学。大地とは学部も一緒でよくつるんでいるがお互いにまだ腹の探り合い。
でも一緒にいるとラクなので、大地のことは嫌いではないしむしろ割と甘えている。
幼なじみの研磨が昔から好きで、長いアプローチの末、高校から付き合いだした。
夜久の気持ちになんとなく勘づいているが、大切な親友だと思っているので知らないフリをしている。
研磨から離れたくないので実家暮らし。飲み会で遅くなると大地の家に泊まったり旭の家に二人で押しかけたりしている。
旭に対しては割と優しくしているつもりなのだが、食えないタイプなのを本能的に悟って旭はビビっている。
【海信行】
S大一年・経済学部。バレーボール部所属。
見た目は坊主でワイルド系だが、中身はとても落ち着いている。
旭とはバイト先が同じでキッチン担当。穏やかで聞き上手なので旭の心のオアシス。
一人別の大学だが、黒尾と夜久、旭と仲が良いので飲み会にはいつも呼ばれる。お酒に強い。
夜久のことがずっと好きなのだが、黒尾のことを諦めきれないようなので気長に待っている。
大体こんな感じで!でもこれ一年初期の設定なので、話が進んでいくと(進めていければ)多分変わってきます。
なので、スタートはこんなもんか、くらいに思って頂ければと思います^^!
では、不定期になるかとは思いますが、のんびりお付き合い頂けたらと思います。よろしくお願いします!